ハルビンに移った1151チャイナウェディング

丹東からハルビンに移ってきた理由は前回のブログに書かせてもらった通り、女性会員の数が頭打ちになったからです。

ちょうどそのころ、ハルビンの貿易会社の社長からメールがきました。

「私はハルビンで衣料品の製造販売の会社を経営しています。当社の従業員の女性が日本人男性との結婚を希望しています。1151さんで紹介してくれませんか。女性従業員は200人ぐらいいます」

というメールでした。

私は、ブローカーは使わない方法で紹介ができるチャンスだと思い、ハルビンに移ることを決意しました。

それが1151チャイナウェディングの汚点になるとは、当時知るすべはありませんでした。

女性会員は、あっという間に100人を超え、200人に達しようとしていました。

お客様も1人、2人・・・と増えてきて、ハルビンでの仕事が順調に進んできたように見ていました。

その時、結婚した女性が次々に来日してこられました。その時が1151チャイナウェディングにとって一番つらい時期でした。

ご主人さまから連絡を次々にいただきました。

「うちの妻が多額の借金をしているのですが、どうしてですか?」

という内容でした。

貿易会社の社長は、仕事を止めて女性のお世話をするのと、交通費や通信費がかかるので、その分だけ負担してほしいということで、女性から1万元(約15万円)だけもらう約束でした。

15万円なら結納金もあるし、女性も貯金の中で十分に支出できるので借金にはならないということで私は了承していました。

実は、貿易会社の社長というのは真っ赤な嘘で、彼らはハルビンのブローカーでした。

私は、ハルビンのことを知らずに国際結婚の仕事をしていましたので、まんまとブローカーに騙されてしまったわけです。

彼らは女性から多額の手数料を取り、あろうことか結納金まで着服していました。

結納金を着服する手口は許せないことに、「日本の業者が半分持っていく約束になっているから」ということになっていたようです。

当然ですが、私は知りませんし、全額が女性に渡っていると信じていました。

当時、当社で結婚いただいたご夫婦には多大なご迷惑をかけてしまいました。

この大失敗を教訓に、絶対に中間業者を使わずに、すべて自分でやる!と固く誓った瞬間です。

このとき、1151チャイナウェディングは生まれ変わる決意をしました。

生まれ変わった申請1151チャイナウェディングは次回のブログでご紹介します。