先日、夫婦喧嘩の末、奥様が 『離婚する!』 と怒って日本に住む親せきの家にスーツケースを持って出て行かれるということがありました。
そんな離婚の危機にあった御夫婦のサポートを3日間続けていました。
その後、私どもが何度も奥様とご主人様と連絡を取り合って、仲裁に入り離婚の危機を脱しました。
国際結婚は簡単な事ではありませんが、こうして乗り越えながら夫婦という関係を作っていかれるドキュメントがありました。
既に国際結婚をされている御夫婦、そして、これから国際結婚を検討されている男性にとって、1つの参考になると思い、御夫婦の了解を得たうえで紹介させていただくことにしました。
私どもは、今回のアフターサポートで、紹介業者としての限界を知りました。
やはり、最後は夫婦なんですね。
紹介業者としてのアフターサポートはサービスとして提供していますが
ご夫婦の仲に勝るものはありませんでした。
アフターサポートが重要であることは間違いないと思いますが、言葉が通じなくても、いろいろあっても、やっぱり夫婦という関係はスゴイ力です!
ご主人様から頂いたメールをご紹介させていただきます。
(個人が特定できないようにメールの一部を編集しております)
ご主人様から頂いたメールは下の 続きを読む をクリックしてください。
*** 以下 ご主人様からのメール ***
まず、今回の件でお骨折りして頂いた岡崎社長と、奥様のジャーミンさんに、本当に申し訳ありませんでした。いろいろ、仲裁していただきまして、本当にありがとうございました。
あらためてまずはお詫びとお礼を申し上げたいです。
本日、彼女がスーツケース持参で私の自宅へ戻って来てくれ、彼女と話し合いをしました。
先日、岡崎さんに通訳をお願いして彼女に電話にて伝言してもらった内容の他にも、いろいろな事をこの機会に伝えました。
彼女の離婚したいという理由は
日本に来てぜんぜん言葉が分からない。
することがない。
お父さんお母さんに会いたい。
という理由から、体調を崩して、私に構っている精神的、体力的余裕が無く疲労困憊していたらしいです。
今後はとにかく、私との関係を最重視して夫婦関係を構築するために努力するとのことでした。
日本に住む彼女の親戚からも、「彼女をよろしく頼む」、「まだ日本に慣れてないだけなので、時間が解決してくれる」など私に話してくれました。
今回のことについては、私も反省する面があります。
彼女は自分から離婚など一切言い出したことは無いのですが、
いつも「中国へ帰った方がいい」と言い出したのは確かに私の方からでした。
そして彼女が激憤して喧嘩になるというパターンでした。
彼女が
「夫婦は常に一緒にいるべき」
と言っていたことを覚えています。
今回の離婚騒動については、彼女は恐らく、ただ本当に怒ったのでしょう。
今後は、彼女の様子を見て、困ったことがあれば夫婦で相談しながら、こちらの要望をうまく彼女に汲み取ってもらえるように円滑な関係で運営していきたいと考えるようになりました。
つまり、彼女の態度が気にくわない。
だから即、「中国へ帰れ!」(←これが今までの思考回路です)
ではなくて、彼女の態度が気にくわない。→「なんでそんな態度なんだ、私は不満です。私たちは夫婦関係ですよね」
と、ワンクッション置いて彼女に要望を伝えるように努力し、夫婦で良好な関係を構築していきたいと思います。
今日は仕事で8時に帰宅する予定ですが、彼女にさきほど電話して
「私はお腹が減りました。今日の晩御飯は何ですか?」
と聞いたら、
「たーくさんある」
と言っていました。
帰るのが楽しみです。
まずは、今回の件でいろいろ勉強になりました。
私も日々勉強です。
まさかこんな所から学ぶことがあるとは・・・、まだまだの未熟さを痛感しております。
また近況をご報告させていただきますね。
この度は、岡崎社長にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、重ねて、お詫びとお礼申し上げます。
まずは取り急ぎご一報まで。