当社のブログを読んでくださっている方からご質問を頂戴いたしました。
個別に回答させていただくのも良いのですが、ご質問者様から
「多くの方に質問と回答が見えれば参考になることも多いのでは?」
というご提案もいただきましたので、ブログでご質問と回答をご紹介したいと思います。
ご参考になさってください。
【ご質問】
男性の年収が500万円でも少ないと言われ、男性が断られるケースが増えてきた。
ハルピンの女性の希望が高くなっている、とブログで読んだが
『何歳の男性が、何歳の女性に申し込んだ時に断られたのか?』
【回答】
今のハルピンの女性が男性に求める条件の第一位は年齢です。
30歳代の男性が23歳ぐらいの女性に申し込んだ場合、年収を理由に断られるケースは少ないです。
当社の場合、女性会員さんが希望する男性の年齢は40歳まで、としている女性会員さんが多いので、男性の年齢が40歳を超えた場合は、年齢以外の条件の占める割合が多くなると思います。
そういった意味では、言葉が悪いですが、年齢差の分だけ収入などの条件が必要になるのではないでしょうか。
あと、これは現地で是正されるべき問題点なのですが、ブローカーさんが男性の年収について嘘の情報を女性に与えることが多いです。
最近、女性が男性を選ぶようになってきたのは、先ほど書かせていただきました。
女性に結婚を決めさせるために、年収300万円の男性でも500万円や800万円などの嘘の収入を伝えますので、女性の中で日本人男性の最低年収=500万円というデタラメな最低ラインが作られたのも事実です。
これは絶対に是正すべきですので、私たち業者が厳しくしないといけない部分で、課題になると思います。
【ご質問】
不動産についてのご質問です。
中国では不動産を持っていない男性は結婚できない、とブログに書かれていたが、日本の男性(特に若い男性)は不動産を持っているケースが少ない。
買ったとしてもローンになるケースが多いが、ローンでの購入でもOKなのか?
結婚後に奥さんと一緒に考えて住宅の購入を検討するのも方法だが、そのあたりの不動産に関する詳しい情報をお願いしたい。
【回答】
不動産については、考え方に日本と中国でお大きな違いがありますので、簡単に説明できない部分でもあります。
分かりやすく説明するとすれば、概ね次の解釈となるのではないでしょうか。
日本では、持ち家がなくても賃貸もあるので、仕事さえしっかりしていれば結婚できる = 仕事重視
中国では、仕事は常に変わるし、農業をすれば仕事がなくても生きていける。でも家がないと生活の基盤がない = 住居重視
仕事に関しての習慣の違いも加わってくるので、不動産がないと結婚できない、という直接的な意味だけではないようです。
中国は日本と違って、同じ会社に長く勤めて・・・という終身雇用(日本でもすでに崩壊していますが)的な考えは全く有りません。
仕事は常に変わりますので、仕事というものに対して不安定要素が大きいのです。
唯一安定しているのは不動産なので、不動産=生活の基盤、となるのでしょう。
日本は仕事が安定していれば、住居は後で購入してもよいし、賃貸を利用して利便性を優先するのもよいし・・ということで、仕事の安定が条件になるのではないでしょうか。
そういう意味で、日本人女性と結婚する時は、男性の仕事が安定していないと結婚できない。
中国では、不動産を持っていて生活の基盤が安定していないと結婚できない。
という判断になるので、中国で不動産を持っていないのは、日本で仕事を持っていないことと同じライン上になるようです。
ローンで購入されるのは問題ありませんが、中国にはローンで買い物をする習慣がありません。
家でも何でも現金で購入されるのが一般的なので、ローンに対しては説明しても理解されるのは難しい場合があるかもしれません。
ただ、最近では、住宅に関してはローンも使われるようになってきましたので、以前と比べると説明して理解してもらえる事は増えたように感じます。
結婚後に住宅(不動産)を購入する考えがある、と言うのは事前に言わない方が良いかもしれません。
中国の方は、自分の言ったことに責任は持ちませんが、こちらが言ったことについては強く責任を求めてきます。(理不尽ですね)
私たち日本人が、いずれ家を買っても良いと考えている・・・ぐらいの認識で言ったことでも、家を買うと約束した。あなたは嘘つきか!?と責め立てられる結果になることも考えられます。
お見合いの時や、お見合い前に、日本の住宅事情について女性に対して説明をして理解してもらえれば(ある意味で諦めてもらう)、不動産の有無によって結婚を決められることはないと思います。
ただ、こちらも年収と同じで、男性が40歳を超えていて、20歳ぐらいの年齢差がある場合などは、やはり不動産は求められることがありますし、不動産がないと更に厳しい結果になることも考えられます。
あくまでも、年齢とのバランスが必要になるのだと思われます。
以上、何かのご参考になれば幸いでございます。
